Looking for:
【藤本健のDigital Audio Laboratory】この機能と性能で万円は競合つぶし!? アップル新DAW「Logic Pro X 」を試す-AV Watch.- Multi compressor logic pro x 自由
コンプレッサーの画面のGraph グラフ をクリックすると、グラフに切り替わります。 スレッショルドの数値を下げると、画像の赤い線が下がり、音量を抑える度合いが大きくなります。 この数値を設定することで、トラックの奥行きを調節することもできます。. スレッショルドで決めたしきい値を超え、どれくらいの比率で圧縮するかを決めるパラメータです。 3. 圧縮によって、小さくなった音量を元に戻すために使います。 上げすぎると、歪な音質に変化しますので、音を確認しながら調節しましょう。. 圧縮のかかり具合を調整するパラメータです。 この数値が大きいほどに圧縮のかかりが柔らかくなり、逆に小さいとガツガツとかかります。. 圧縮がかかり終わるタイミングを調節するパラメータです。 数値が小さいほどにすぐに圧縮が終わり、大きいほどに持続します。 また、Logic Pro Xのリリースには、オート機能があります。リリースのツマミの、右隣がそれになります。 これをオンにすると、自動でリリースをかけてくれます。 リリースの設定方法がわからない場合は、これをオンにしておけばいいでしょう。.
音をコンプレッサーに、どれだけの音量を送るかを決めるパラメータです。 原音のボリュームの大小が激しい場合は、上下させて設定するといいでしょう。. これをオンにすると、メイクアップを自動で行ってくれます。 僕の場合は、これを使うことはなく、必ずオフにしています。 特にボーカルの場合だと、歌声のバランスが返って悪くなる印象があります。 使ってみたい場合は、dBに設定することをオススメします。 0dBの場合だと、音量が上がりすぎて、音割れを起こすことが多いです。 無料!パソコンや楽器で作曲をするための全てを解説をした無料DTM講義を受け取る.
Logic Pro Xのコンプレッサーには、リミッター機能が搭載されています。 リミッターとは、コンプレッサーの効果を強化したような存在です。 通常のコンプレッサーは、しきい値を越えようとする音量を抑え込む役割があります。 確かにそれで間違ってないのですが、実際は完全に押さえ込めていないことが多いのです。 それに対してリミッターは、しきい値を飛び越えようとすると、そこを完全に切り落とす効果を発揮します。 その名の通り、制御機能とも言えますね。 この機能を使えば、キックの音を限界まで圧縮し、エレクトロ系に向いたサウンドを作ることができます。 これにもいくつかのパラメータが存在しますので、それぞれについて解説を進めます。.
リミッターにも、スレッショルドが存在します。 これは前述の通り、コンプレッサーとは違い、設定した数値の音量を完全にカットします。 数値が0に近いほど、音が一気に飛び出します。. 音に歪みの成分を加えるパラメータです。 Off、Soft、Hard、Clipの4種類ありますが、なぜかSoftが一番音が太くなる印象です。 僕はリミッターはオフにして、ディストーションをSoftに設定して、音を太くすることがよくあります。.
最終的な音量を決めるパラメータです。 音が大きすぎると感じるなら下げて、小さいと感じるなら上げるようにしましょう。 無料!パソコンや楽器で作曲をするための全てを解説をした無料DTM講義を受け取る. Logic Pro Xには、全部で7種類ものモデルが搭載されています。 それぞれに違いや特徴があり、シーンによって使い分けると、大きく効果を発揮することができます。 例えば、アコギやボーカルに向いたモデルや、ドラムのキックに向いたものなど様々です。 一つずつ解説をしていきますので、しっかり読んでくださいね。. 始めまして! Logicのコンプもよく使っています。VCAコンプはアタックが速く、Platinum Digitalはアタックが遅めと書いてあるのですが、アタックのツマミ目盛を見ると両方の機種ともにとなっています。同じ目盛で早い遅いがあるってちょっとイメージとして理解しがたいんですが。目盛が違うようにふってあれば見て分かるんですけど。.
Logic Pro. Logic Pro純正コンプの音の傾向を波形で比較検証してみた. Logic Pro純正コンプレッサーの、サーキット回路シミュレーションを変えると、音がどのように変わるのか波形を使って検証してみます。 この変化の傾向を知れば、ミックスでLogicコンプを使う時に、どのサーキットタイプを選べば良いかの参考 Logic Pro純正コンプレッサーの使い分け方をサーキットタイプ別で解説. Logic Pro付属コンプレッサーの「Limiter」パラメータを詳しく解説. 今回はLogic Pro付属コンプレッサー(Compressor)に搭載されている、「Limiter」(リミッター)パラメータについて詳しく解説したいと思います。 まずコンプレッサーの画面がこちら。 で、右上の方に「Limiter」 Logic Pro コンプレッサーのサイドチェイン機能と使い方を解説.
Logic Proのコンプレッサー(Compressor)は、画面右の「Side Chain」ボタンを有効にすることで、この機能を使うことができます。 サイドチェインと言っても、クラブミュージックで良く聴く「ンワンワ」したやつではありませ
Comments
Post a Comment